最後の田植えをする前に、晴れ間を見ながらスイカの敷き物張りです。
受粉をするためにナイロンをとってツルを直します。
ナイロンの中のスイカはパンパン、とってあげると楽そうになりました。
受粉の時期はどうか晴れ間が続きますように……
最後の田植えをする前に、晴れ間を見ながらスイカの敷き物張りです。
受粉をするためにナイロンをとってツルを直します。
ナイロンの中のスイカはパンパン、とってあげると楽そうになりました。
受粉の時期はどうか晴れ間が続きますように……
令和6年6月8日(土)快晴、有機栽培米の田植えでいよいよ終わりを迎えることができました。
田植え前の水あんばいです。さあ、いよいよ最終段階。
この有機栽培米は、普通の田植機ではなく、紙マルチという防草用のマルチを張りながら植えていくので特別手間もかかります。
紙マルチが張ってあるのがわかりますでしょうか?
田んぼの条件も悪く悪戦苦闘しながらの作業です。
有機JAS認証の為、安心安全な米作りです。
とりあえず、無事に田植えを終えたことに安堵し感謝しています。
これからまだまだ色んな作業は続きますが……
田植も順調に進行している中、スイカもこんなに伸びてきました。
これは、密閉栽培です。
暑さに負けず頑張ろう!
こちらは、つる引き栽培です。
天気の良い日、八海山がよく見えます。
田植の合間の代掻き風景。松井ファーム最大の圃場(40a以上)です‼
5/3より田植を始めました。ゴールデンウイークはとても暑くたいへんでしたが景色はとても良いです。
子供も少しお手伝い(?)してくれました。^^;
まだまだ始まったばかり、怪我無く、事故なく無事に田植が終わりますように。
すじまき(播種)、田ぶち(田起こし)と同時進行で田かき(代掻き)も進められています。
この辺りの方言なのでしょうか?すじまき、田ぶち、田かきと呼んでいます。
今日は久しぶりのどんよりとした空模様で、少し雨が降っています。
メインの稲の苗です。1回目の2回目もほとんど変わらないくらいに成長しています。
天気の良い日は緑が青々としてとてもきれいです。
4/26,27にかけてスイカの定植をしました。
さあ、定植前の苗です。立派に成長しました。
穴にたっぷり水をくれてから定植です。
こちらは、つる引き栽培用の畝になります。
苗を植えます。一つ一つ丁寧に、大小さまざまありますがそこら辺は大丈夫。ただ、暑いのだけが心配です。
密閉栽培は、ビニールをかけたきわに土をかけて風で飛ばされないよう補強します。
定植完了。つる引き栽培と、密閉栽培です。
今年はみずみずしいスイカの画像をお届けしたいと思っています。
暑くてたまりません。ビニールの下もカラカラに乾いています。今年もこまめに水分補給が肝心のようです。
先日の畦塗りから間もなく、田起こし(田ぶち)もしています。
「田起こし」は、肥料を撒いたところにトラクターで土をかき混ぜ、さらに空気に触れさせることで土壌の養分を活性化させる作業です。
美味しいお米を育てるための欠かせない作業の1つです。
畦塗りは、田んぼの土を塗り付けて、割れ目や穴を防ぎ防水加工をすることです。
モグラやケラが開けた穴から水が漏れるのも防ぎます。